宮古島に寄港するすべてのクルーズ船の情報をお届けします。
今年、2018の宮古島に寄港予定のクルーズ船は大幅に増加すると予定されています。今後ますます求められるインバウンド対応に向けて、あなたのビジネスに役立つ情報をお届けいいたします。
例えばこんな業種の方に向いていると思われる4つの業種を例に出してみると
観光業
インバウンドツーリズムの消費は「購入」から「体験」へと移り変わっています。入港日を把握して来島者に、求められるサービスを提供することで御社の収益を伸ばすことができます。
交通業
バスを始めタクシー等の観光交通系需要は今後一層高まります。アイドルタイムを収益化する情報を手にすることで、収益安定・増加、事業拡大なども計画に入れることができます。
飲食業
仕入れから仕込み、スタッフの手配など、業務にとってお客様の人数把握は重要なファクター。また、規模によっては集団受け入れを可能とするコースを企業と連携して作ることができます。
宿泊業
空港整備なども伴いハブとして機能した宮古島は宿泊施設の需要が高まります。その波に乗るのは先立ってPRでるか否かで決まります。海外のクチコミ拡散力は「日本」という一国レベルではありません。
これらの業種の方以外にも、例えば個人のお土産屋さんやダイビングショップなど、個人経営の方でも積極的にインバウンド向けビジネスにおいて重要な「集客予想」が立てられます。
これからの宮古島のインバウンド対応状況の、ずっと先を見据えることができます。
平良港は、国から国際クルーズ船の受け入れ拠点港に指定されており、2020年には14万㌧級のクルーズ船が接岸できる370㍍の専用岸壁と旅客ターミナルも整備され、国内拠点港として、クルーズ需要は高まることが確定しています。
伸びる寄港回数と観光客数ですが、受け入れ側の課題は多いと思いませんか？拠点港から観光地までの交通を指す2次交通の弱さや、飲食物を提供する施設の少なさ、乗客の多言語への対応も十分とは言えないとい実情…裏を返せばこの現状こそがヒントであり、チャンスです。クルーズ船乗客を見据えた情報は、キャッシュポイントとなりえると思いませんか？
国際寄港都市として開発を進めていくことはもう既に内閣府でも「決定」されています。この宮古島市クルーズ船情報配信サービスに登録することで宮古島の観光を支える一つ一つの企業が収益に結び付けられるクルーズ船就航情報を、いち早く入することができます。この情報をどのように使うかは、あなたのアイディア次第です。